たんぼです。
前回、ネギの自給自足に成功しましたが、
今回、新たに豆苗の自給自足に成功しました!
わしゃわしゃと生えてくる豆苗の生命力にびっくりしたね~
ネギで学んだノウハウを活かした結果、上手くいったなあ。結局、水の量と日光がコツだったわ♪
この記事では、豆苗の再生栽培について、
・我が家の豆苗の成長記録
・育て方のコツ
・自給自足による節約効果
を中心に紹介します!!
最後は、卵と一緒に調理した動画や
味の感想もあるのでぜひ、ご覧ください。
豆苗の再生栽培|準備編
豆苗の再生は、
季節が冬だったこともあり、
外での土耕栽培ではなく、
水耕栽培で行いました。
準備したものはこれだけです↓
・水
・豆苗の廃材
我が家では、豆苗が入る
丁度良い大きさのペットボトルが
見つからなかったので、
タッパーを使用しました。
豆苗が入れば何でもよいです。
そして、市販の豆苗を根っこと豆を残して
カットした廃材をタッパーに置きます。
最後に水を入れたら準備完了です。
簡単なので、誰でもできるのがよいですね♪
豆苗の再生栽培|我が家の成長記録
我が家の豆苗は1週間程度で
わさわさと生えてきました。
豆苗の生え方を観察してみると、
カットした豆苗のわきから
新しい枝が生えてきていたり
面白いです。
それに、夜になると葉っぱが
閉じてたりして、寝てるみたいで
可愛いです。
思わず、おやすみ~って言っちゃうほど豆苗LOVEだったね☆
私には、おやすみって言ってくれないくせに。。。
・・・おやすみ~!!!(布団に逃げた)
将来、夏休みの自由研究に
豆苗の再生栽培を
子供にオススメしようと
思ってます(笑)
豆苗の再生栽培|育て方のコツは水の量と日光
豆苗の育て方はネギと一緒で
簡単です。
毎日水を変えて、
日光にあてるだけです。
ここで、豆苗を育てるときの
コツですが、水の量は豆にあたらない
ようにしましょう。
なぜなら、腐る可能性があるからです。
これは、ネギの水耕栽培で経験したのですが、
水の量が多すぎると腐ってしまいました。
今回の豆苗でも水の量は、豆苗の様子を
見つつ少なすぎず、多すぎずを心がける
と良いでしょう。
特に、豆苗は育つと大きく伸びるので、
1日に必要とする水の量が増えて、
油断すると水がなくなっている時があります。
こまめに見てみましょう。
また、日光に当てないと成長速度が
遅くなるとネギ栽培で学んだので、
同じ植物の豆苗でも日光にしっかり
当てました。
そして、水の量と日光に気を付けて
育てたら、
豆苗が見事、収穫できました!!
豆苗の自給自足による節約効果
さて、豆苗の自給自足できるように
なりましたが、
一体いくら節約効果があるのか
計算してみました。
我が家では1週間に1回豆苗を食べてます。
豆苗はスーパーで100円で売っています。
すると、1年間の豆苗代金は、
365日÷7日=52回購入するため、
5200円かかります。
仮に、豆苗の再生回数が無限回ではなく、
2回としても、
52回÷3回食べれる=17回購入するため、
1700円で済みます。
したがって、豆苗を自給自足することに
よる節約効果は
5200円‐1700円=3500円です。
3500円ってどれぐらい凄いかというと、
例えば、楽天モバイルの格安携帯であれば、
1か月1480円なので、携帯料金2か月分が
支払えます。
節約って、固定費ばかり考えがちだけど、実は変動費も抑えると大きいよね。
100円ってバカにできないよね。たかが100円、されど100円。
これからも、コツコツ頑張ろう♪
豆苗の料理動画と味の感想
収穫した豆苗は卵と絡めて、
ごま油と醤油で炒めました。
豆苗の収穫から料理までの動画はこちらです↓
味の感想ですが、
普通にめちゃめちゃ上手かったです。
しゃきしゃきとした歯ごたえと、
独特な豆苗の風味がごま油と絡まって
作っている最中からよだれが止まりません(笑)
それに、豆苗ってごま油と炒めるだけで
美味しいんですけど、そこに卵が加わると
ご飯が進むおかずになります。
まとめ
豆苗の再生栽培について、紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
豆苗は冬でも育てることが出来たので、
自給自足初心者には、大変おすすめです。
年中食べることができますし、栄養もあって
節約も出来て豆苗最高です。
ぜひ、豆苗の自給自足にチャレンジしてみてください♪
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