たんぼです。
エネルギーを自給自足するために
ソーラークッカーを作ってみました。
ついに、エネルギーの自給自足に挑戦してみたよ!
材料費も安くて、簡単に試作品が出来たね♪料理については、、、まだまだ改良が必要かな(笑)
この記事では、我が家で自作したソーラークッカーの作り方や料理について、
・ダンボールでの作り方
・試しに作ってみた料理
を紹介します。それでは、どうぞ!!
ソーラークッカーの作り方【ダンボール自作編】
ソーラークッカーとは、太陽光の光を集めて
熱源として利用する器具になります。
今回、ソーラークッカーの試作品作成のために、
用意した材料はこちらです↓
・アルミシート
・ブラックホイル
・アルミホイル
材料はすべて100均でそろいました。
また、ブラックホイルとアルミホイルは
温める対象物に巻く予定で購入しました。
ソーラークッカーの作り方ですが、
非常に簡単な手順です。
作り方2:ダンボールにアルミシートを貼る
作り方3:余分な部分があればカットする
完成したソーラークッカーがこちらです↓
クッカー初号機と名づけよう!
なんか、、、ださい、、、それに、おひさま感が何もないwww
しゅん
名前はさておき、ソーラークッカーは、
10分あればできる作業工程でした。
子供の自由研究にいいなあと思いましたね。
自作したソーラークッカーで料理も試してみた!
今回の料理では冷蔵庫に卵とか実験に
よさそうなものがなかったので、
レトルトカレーを使用しました。
我が家は、太陽光が13時から16時あたりに
窓からよく入ってくるため、
この時間帯にソーラークッカーを窓際に
置いておきました↓
置いた時間は1時間30分程度でしたが、
レトルトカレーが少し暖かくなって
いました。
体感的には40℃くらいありそうでした。
ちなみに、実験日は冬で気温も10℃を
下回る日だったので、太陽の光って
ほんと凄いです。
早速、ご飯にレトルトカレーを
盛り付けて食べてみました。
味は意外と美味しくて、普通に食べれました。
レトルト食品って、お湯を沸かしたり面倒だけど、これなら簡単だよ♪
ちょっと、ぬるかったけど、食べれなくはないね。次は子供たちのおやつ作りにチャレンジしてみたいな!
よーし、試作品も改良を加えて、太陽光をより集められるようにするぞ!
まとめ
ソーラークッカーをダンボールで自作してみましたが、いかがでしたでしょうか。
作り方は簡単で、材料費も安いので、
エネルギーの自給自足初心者にも
取り組みやすい内容でした。
次は、さらに改良すべく、
太陽光線の集光点を論文とか
読んで研究してみます(笑)
ぜひ、熱エネルギーの自給自足に
チャレンジしてみてください!
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